石岡市議会 2018-10-12 平成30年決算特別委員会(第5日目) 本文 開催日:2018-10-12
平成26年度から平成29年度までの4年間実施してまいりましたふるさと再生プロジェクトでは、人口減少、少子化対策を共通テーマとして掲げ、子育て支援施策として子育て応援プロジェクト、産業の活性化、働く場の確保として企業誘致プロジェクト、中心市街地活性化プロジェクト、農林業振興プロジェクト、首都圏へのアクセス環境の向上策として地域の魅力アッププロジェクトを実施してまいりました。
平成26年度から平成29年度までの4年間実施してまいりましたふるさと再生プロジェクトでは、人口減少、少子化対策を共通テーマとして掲げ、子育て支援施策として子育て応援プロジェクト、産業の活性化、働く場の確保として企業誘致プロジェクト、中心市街地活性化プロジェクト、農林業振興プロジェクト、首都圏へのアクセス環境の向上策として地域の魅力アッププロジェクトを実施してまいりました。
これまで実施してまいりましたふるさと再生プロジェクトでは、子育て支援施策として子育て応援プロジェクト、産業の活性化、働く場の確保として企業誘致プロジェクト、中心市街地活性化プロジェクト、農林業振興プロジェクトを実施してまいりました。
これまで実施してまいりましたふるさと再生プロジェクトにおける定住促進施策の主なものといたしましては、子育て支援施策として子育て応援プロジェクト、産業の活性化、働く場の確保として企業誘致プロジェクト、中心市街地活性化プロジェクト、農林業振興プロジェクトを実施しております。
平成27年第1回定例会において、市長は所信表明の中で、農林業振興プロジェクトで3つの事業を目玉事業として取り上げている。平成27年度決算では約9,000万円、平成28年度は約1億1,000万円が決算されているが、市のホームページにはこの事業の紹介は全くない。
2,156万円減額で300万円しか予算がついていないということなんですけれども、プロジェクトの中でも、農業の6次産業、ブランド化を進めていくということで、こちら29年度のプロジェクトでも、農林業振興プロジェクトの中で記載をされています。
5)農林業振興プロジェクト、農業研修生の受け入れ、288万1,000円の予算でございます。「近年、就農等を通じた定住や交流人口の増加がみられており、今後の地域活性化が期待されています。平成29年4月から新たに、就農研修生を受け入れるとともに、市外からの就農(林)者に住まいや農地の情報を提供できる体制づくりに取り組み、新規就農者の定住促進に努めます」とはどのようなことか。
3)企業誘致プロジェクト │市 長 │ │ │菱 沼 和 幸│ (新規)企業誘致可能性調査 │教 育 長 │ │ │ │ 4)中心市街地活性化プロジェクト │担 当 部 長 │ │ │ │ (新規)まちなか居住の推進 │ │ │ │ │ 5)農林業振興プロジェクト
次に、「農林業振興プロジェクト」でございます。 「農業研修生の受け入れ」につきましては、近年、就農等を通じた定住や交流人口の増加が見られており、今後の地域活性化が期待されています。平成29年4月から新たに就農研修者を受け入れるとともに、市外からの就農者に住まいや農地の情報を提供できる体制づくりに取り組み、定住促進に努めてまいります。
て応援プロジェクト(1点) │ │ │ │ │ 予防接種の充実 │ │ │ │ │ 3)中心市街地活性化プロジェクト(1点) │ │ │ │ │ まちづくりファンド事業 │ │ │ │ │ 4)農林業振興プロジェクト
次に、「農林業振興プロジェクト」でございます。 「農業体験・新規就農者研修環境の充実」につきましては、近年、就農等を通じた定住や交流人口の増加が見られており、今後の地域活性化が期待されることから、農の魅力を感じる体験メニューや就農相談、研修機会の拡充など、農業を通じ交流、移住・定住を促す受け入れ環境の充実を図ってまいります。
市長も、農林業振興プロジェクトの中の農力アップ推進事業の中で大きく、今後は、果樹・園芸産地、直売所の魅力を図るために新品種や人気品種、新しい技術の実証法、施設の導入支援、新たな特産品となる高品質果樹や農産物加工品づくりなどによるブランド力を高める取り組みを進めると言っております。
27年度に重点的に実施いたします石岡ふるさと再生プロジェクトの中で、企業誘致プロジェクト、中心市街地活性化プロジェクト、農林業振興プロジェクトとして位置付けられている施策を着実に実施し、就職しやすい環境づくりを行ってまいります。 また、結婚による転出が多いことに対する施策といたしまして、結婚後も住んでもらえるよう、子育て環境や教育環境の充実が重要なものと考えてございます。
次に、「農林業振興プロジェクト」でございます。 「農力アップ推進事業」につきましては、果樹・園芸産地、直売所の魅力アップを図るため、新品種や人気品種、新しい栽培技術の実証、施設の導入支援をいたします。また、新たな特産品となる高品質果樹や農産物加工品づくりなどによる、ブランド力を高める取り組みを進めてまいります。
5つ目といたしまして、農林業振興プロジェクトがございます。ここでは、農力アップ推進事業があり、産地のブランド化を目指し、筑波大学と連携して、フルーツプロジェクト事業を展開してございます。また、新規就農者支援事業では、これまでの5年間で41名の就農者がございまして、今後も新たな就農希望者を積極的に確保して、農業の人材確保に努めてまいりたいと考えております。
その中で、企業誘致プロジェクト、中心市街地活性化プロジェクト、農林業振興プロジェクトとして位置付けられている施策を着実に実施いたしまして、就職しやすい環境づくりを目指してまいります。 また、結婚による転出が多いことに対する施策といたしましては、結婚後も住んでもらえるよう、子育て環境や教育環境の充実が重要と考えております。
また、平成26年度、ふるさと再生プロジェクトの中の農林業振興プロジェクトの取り組みが示されております。私は、東京都圏より70キロという、非常に好条件に恵まれたところにこの石岡市はあるわけでありまして、石岡市の農産品を最大限に活用して、農業の6次産業化やブランド化を進めていく農力アップ推進事業の取り組みについても、お伺いをしていきたいと思います。
次に、農林業振興プロジェクトでございます。 農力アップ推進事業として、果樹・園芸産地の維持、魅力アップを図るため、新品種や人気品種への改植を進めるとともに、新しい栽培技術や施設整備に向けた支援、特産品をリードするブランドづくりを進めます。また、直売所の魅力アップに取り組み、直売生産、販売の向上、市の知名度アップを図ってまいります。